Fri, December 14, 2018

オルビス ブランド動画を配信、市場における「存在感」向上へ

オルビスが市場における自社スキンケアブランドの”マインドシェア”の向上を図っていく。これまで微増ながら安定成長を果たしてきたが、前期2017年12月期)は二期連続となる減収で着地。課題を市場におけるブランドの存在感の希薄化と捉えている。ブランディングを目的にした動画広告で認知を高めていく。
3月1日から公開を始めた動画は「U時間(タイム)」シリーズ(=動画、約60秒)。30~40代女性をターゲットにユーチューブで配信するほか、ユーチューブとSNSの広告を活用するなどしてウェブ上で露出を高めていく。
シリーズは全部で6作品。いずれもストーリーの主人公は、仕事や育児など毎日を忙しく過ごしている女性。夫や友人の優しさに触れる内容ストーリーの中で、肌ケアなど自分のために過ごす時間を「U時間」と表現、こうした時間を大切にしてほしいとの想いを込めた。各ムービーで主力スキンケアブランド「ORBIS=U(オルビスユー)」の世界観を表現している。
動画は、昨年12月、「夫の優しさ篇」「友人の優しさ篇」の2作品を先行公開したところ、視聴者の反響が売り上げに貢献したとの判断からシリーズ展開する。
2月末から公開した「母の優しさ篇」は、夫との些細な喧嘩から実家へ帰省し、母の優しさに触れる女性を描く。このほか、「上司の優しさ篇」「部下の優しさ篇」、人気イラストレーターのたなかみさきさんのイラストで描く「彼の優しさ篇」などを放映する。動画には、女優の佐藤藍子さんや高山都さんらを起用。シンガソングライターの熊木杏里さんとタイアップしたオリジナルソング「心ごと―U時間―」とともに流す。6作品を1本にまとめたミュージックビデオ篇も放映する。
「U時間」は「オルビスユー」の「U」と「YOU(あなた)」をかけあわせた言葉。”オルビスユーが寄り添うあなたのための時間”という意味を込めた。

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