Thu, August 16, 2018

ベネッセ 英語学習アプリを配信、短時間に継続できる工夫を

ベネッセコーポレーションは7月から、通信講座「進研ゼミ」で英語のスピーキングを学習できるアプリの配信を開始した。外国人講師とのオンラインスピーキングを提供しているが、高校生にとって英会話へのハードルが高いと判断した。アプリで短時間に、継続的に学習できるようにし、英語学習の満足度向上を目指す。
配信したアプリは「1分スピーキング」。最初に会話したいキャラクターとテーマを選択し、キャラクターからの質問に対して画面上に表示した英文を読み上げる。スマホの音声認識機能を活用して、レッスン終了後に発音の正確性を評価する。「高校講座」会員は受講費内で利用可能。
英語学習の定着を促す狙いで、ゲーム性を持たせて学習に応じてポイントを付与する。ポイントに応じて選択できるキャラクターが増え、ストーリーが進展するようにした。キャラクターは20種類以上を用意した。
学習内容は、1500以上の表現を盛り込んだ。大学入試や検定、授業で学習するフレーズを学べるようにしたほか、外国人講師によるスピーキング教材「オンラインスピーキング」と連動した。高校生活で身近なシーンや印象的なシーンで表現方法を学ぶことで、記憶に残るようにした。
スピーキング学習を行う「オンラインスピーキング」は今年4月から、「進研ゼミ高1講座」で提供。利用者の満足度が高いものの、「発音に自信がない」「恥ずかしい」などの声が寄せられていた。睡眠前や通学時の短時間で学習できるようにし、スピーキングの苦手意識の克服につなげる。
配信を記念して、7月20日から8月25日までの期間限定で、俳優の千葉雄大さんが登場する。レッスンは3回分で、期間中は何回でも受講できる。アプリの配信を記念して7月12日に、都内でイベントを開催した。千葉さんや高校生モデル、外国人講師が登壇した。出席した100人の高校生に向けて1分間スピーキングを実演した。

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