Mon, October 15, 2018

YNAP 衣料品ECを日本語に、英語サイトの多言語化第1弾

欧米や日本などで衣料品のネット販売を展開するユークス・ネッタポルテ・グループ(YNAP)は、ハイエンドブランドを中心にレディースアイテムを取り扱う通販サイト「アウトネット」の日本語対応を行った。同サイトはこれまで英語のみの表記だったが多言語対応の第1弾として4月24日に日本語の表記を実施した。
「アウトネット」は350以上のブランドの商品をセレクトして販売しており、過去シーズンのアイテムを最大75%オフで提供している。日本語版サイトでは言語対応に加え、価格が従来のポンドから円表記に変わっており、関税と消費税込みの価格表記になっている。日本向けの商品は注文後4~6営業日で届くという。
日本語対応の一環として、7月中に顧客の問い合わせ対応を行う選任チームを編成する予定。メールや電話、チャットを通じてサイズやフィッティングについての相談に応じるほか、商品情報、配送状況などの顧客対応を日本語で行う。
それまでの英語のみのサイトでも日本のユーザーからの購入があったことに加え、グループ内の別サイトである「ユークス」では2004年に日本語対応をしており、そうしたノウハウを生かせると判断し、今回の日本語対応に踏み切ったもよう。
なお、「アウトネット」の海外言語対応として日本語に次いで5月にはアラビア語表記も開始している。
YNAPは15年10月にイタリアのユークスと英国のネッタポルテが合併して誕生。「アウトネット」は旧ネッタポルテが09年に開始している。YNAPは今年5月に「カルティエ」「ダンヒル」「クロエ」などのブランドを持つリシュモングループに買収されており、6月20日付で上場を廃止している。

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