Tue, December 11, 2018

ラック セキュリティー人材育成で協定

セキュリティー企業のラックは9月13日、サイバーセキュリティーの人材育成とサイバー犯罪対策の強化を目的として、信州大学と長野高専、長野県警と共に、産学官連携によるサイバーセキュリティーに関する協定を締結した。
ラック、信州大学、長野高専、長野県警はそれぞれの知見や経験を持ち寄り、サイバーセキュリティー教育カリキュラムの開発と運用、演習や講演会などの実施を協力して進める。ラックは、運営する「セキュリティー監視サービス」と「セキュリティー緊急対応サービス」の対応で得られた経験をもとに構築した「セキュリティー演習サービス」を提供し、セキュリティー人材の育成、サイバーセキュリティーに関する情報の共有などを支援する。これまでに蓄積された知見を共有することで、セキュリティー人材の育成とサイバー犯罪の対策強化に寄与すると同時に、提供サービスの拡充に活かすとしている。

また、信州大学は、学内のインシデント(危険)情報の共有、セキュリティー対策に関する技術実証、共同研究、産学官連携の活動拠点の提供を行う。長野高専は、セキュリティーマインドを持った人材の育成、カリキュラムの開発、実践的スキル獲得のための教育環境の整備を行う。また、長野県警では今年4月1日、県警本部内にサイバー犯罪対策室を発足させ、サイバー犯罪への対処体制を強化しており、サイバー犯罪捜査員の育成が急務であることから、サイバー犯罪被害防止にむけて捜査機関の視点から協力するとしている。

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