Wed, October 16, 2019

KDDI 決済やポイントサービスを一般開放

KDDIは現在、自社の携帯電話「au」の契約者向けに展開中の決済サービスやポイントプログラム、IDサービスなどを今夏にも一般ユーザーにも開放する。2月12日開催の記者会見で明らかにした。自社会員に限定せず、金融サービスやポイントをキャリアフリーとすることでユーザーの獲得のほか、加盟店の拡大につなげたい狙いがあるようだ。

なお、同日の記者会見ではスマートフォンを中心に金融サービスを提供する「スマートマネー構想」を発表。展開中の「au WALLET」のアプリを強化して、仮想モール「ワウマ」での決済や実店舗でのQRコード決済の対応のほか、預金・送金、投資、ローン、保険・年金など金融サービスをまとめて利用可能とする構想で4月ころから段階的に展開を本格化させる予定。これに関連して4月1日に金融持株会社「auフィナンシャルホールディングス株式会社」を設置、傘下に同日付で持株比率を高め、子会社化するauじぶん銀行(現じぶん銀行)、auフィナンシャルサービス(現KDDIフィナンシャルサービス)、au PAY(現ウェブマネー)、auアセットマネジメント(KDDIアセットマネジメント)、au Reinsurance Corporation(現KDDI Reinsurance Corporation)、4月下旬にTOB(株式公開買い付け)で所有株式比率49%を目指すauカブコム証券(現カブドットコム証券)などを置き、「決済・金融取扱高で6兆円を目指す」(高橋社長=写真)としている。

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