Mon, April 22, 2019

サカタのタネ 「画面共有」機能追加し操作方法を案内

サカタのタネは3月19日、自社通販サイト「サカタのタネ オンラインショップ」内に顧客と画面を共有して操作方法を案内する機能を追加した。専門のオペレーターが電話で会話をしながらサイトの使い方をサポートする。高齢者などネットでの注文に慣れていない人の利用促進につなげる狙いだ。

同社の通販サイトでは65歳以上のシニア層の利用が増えており、サイト利用者の半分を占める。これまでは電話でサポート対応していたが、意思疎通の面で説明に限界があったという。

そこで新機能として「画面共有サポート」を追加。ユーザーは操作が分からないところのパソコン画面を表示したまま、画面左下の4桁の「ウェブ接客コード」を取得。専用の電話番号からオペレーターに連絡して「ウェブ接客コード」を伝えて電話を切り、折り返し電話を待つ。オペレーターが折り返し電話をかけると同時にパソコン画面で接続確認が表示され、「はい」を選択すると画面共有が開始されるという流れ。

同サポートは平日の午前10時から午後4時までで、オペレーターが待機している時間帯に案内のバナーを表示する。パソコンのみの対応で、スマートフォンやタブレット端末では利用できない。

サカタのタネでは、顧客と画面を共有することで双方の意思疎通が容易になり、サポートしやすい環境が実現できるとみている。スムーズな操作支援を行うことでオペレーターの対応の効率化を図っていく。

同社は昨年12月に通販サイトを刷新。視認性や機能性を強化し、園芸初心者でも使いやすくした。今回の機能追加によりネット初心者の利便性向上を目指す。

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