Sat, August 24, 2019

フォーイット 広告主の景表法知識底上げ図る

成果報酬型ネット広告サービス「afb(アフィビー)」を運営するフォーイットは、広告主である販売者向けに法律知識の向上を図る専門サイト「アフィリエイトに関わる法令情報」に、景品表示法に関する基礎知識を学べるコンテンツを追加した。中小企業の支援を目的としたもの。アフィリエイト広告に関する知識の向上で、広告の健全化を図る。

「アフィリエイトに関わる法令情報」は、今年4月に開設した。広告主だけでなく、アフィリエイターも利用できる。アンケートに答えることで、景表法に関する基礎知識が学べる資料がダウンロードできる。

資料では、景表法で問題となる表示や課徴金制度に関する知識が学べる。丸の内ソレイユ法律事務所の監修で作成した。

広告主向けサイトは、中小企業の支援を目的に立ち上げた。通販企業の中には、法務部門を持たず、法律関連の知識が十分でない企業もある。ブランド棄損のリスクや、企業の信頼性向上に向け、これをサポートする。

フォーイットは今年4月、アフィリエイター向けにも法律知識が学べる専門サイト「まーくんのアフィリエイト学校」も開設している。著作権や景表法、薬機法、健康増進法に関する知識を学べるもの。会員を対象に健康食品や化粧品、ペット商材など商品分野別の具体的なNG表現等をまとめた資料も提供している。ウェブ上で行える簡単な法令テストも行う。

5月には、広告主やアフィリエイターが、使用する広告表現を自らチェックできる新サービスの提供も始めている。医薬部外品や化粧品、健食の広告表現について入力することで、自動でチェックできる。薬機法や健増法に抵触するおそれのある箇所を指摘する。

同サービスは現在「β版」を運用。景表法上の観点からのチェックは行っていない。8月末をめどに改善を行い、正式版の提供を始める。

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