Sun, May 27, 2018

上流にアプローチし”物流”を作る 【青 浩司 NEXDG 代表取締役社長】

 

物流大手の日本通運とネット関連事業を手掛けるデジタルガレージの合弁会社でネット販売支援事業を行うNEXDG(ネックスディージー)が6月1日に設立された。日通およびDGの強みを活かし、ネット販売企業にどのようなサービスを提供していくのか、日通営業部課長から社長に就いた青浩司氏に、話を聞いた。

会員ニーズと捉え、変革へ 宮島和美 日本通信販売協会 会長

 

通販市場における唯一の業界団体である日本通信販売協会(JADMA)。まだ、通販が消費者にとって馴染みが薄く、認知を得られていなかった時代、「通販」の地位向上を目的に創設された。それから約30年。通販市場は4兆円超の市場を形成するに至った。最近では、ネット販売を軸とする新興企業の台頭や異業種からの通販参入も相次ぎ、そのすそ野は広がりをみせている。一方のJADMAは、会員社数が伸び悩みを見せ、その存在感が薄れている。こうした中、今年6月には化粧品通販大手ファンケルの会長を務める宮島和美氏を新会長に迎えた。宮島会長はJADMAの現状に危機感を募らせ、変革の必要性を説く。〝変革の時〟を迎えるJADMAの将来像を聞いた。

他人事ではない「青少年条例改正」 沢田登志子 一般社団法人ECネットワーク 理事

 

2010年3月12日に東京都が都議会に提出した「青少年健全育成条例改正案」。ネット関係事業者などに有害サイトへのフィルタリング導入を努力義務と定め、青少年の閲覧を規制する内容を盛り込んだものだ。同改正案に対しては民間団体などから「表現の自由に対する行政介入」と、批判の声が数多くあがっており、改正阻止に向けた活動も進みつつある。ネットを媒体とする通販事業者にとっても決して他人事ではない。ECネットワークの沢田登志子理事に、改正による通販業界への影響などについて話を聞いた。

情熱でブランドは再生できる 黒越誠治 デジサーチアンドアドバタイジング 代表取締役 

 

質の技術・商品を持ちながらも、時代から取り残されたり、埋没しているブランドは存在する。こうした企業に再び光を当てるのがデジサーチアンドアドバタイジングだ。時には資本参加して、二人三脚でブランドの再生を請け負う。「ブランド側にも変革する勇気と情熱が必要」とする黒越社長に、ネット販売による"リブランディング"の手法などについて聞いた。

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