ブルックス 通販サイトに出品機能

 ブルックスは2024年夏に、通販サイトに生産者出品機能を実装する。食事や運動、癒しを提案する”未病”に特化した売り場であることを強みに、健康や美容に関連する商品を持つ生産者やメーカーの出品を促す。10月20日に開催したイベント「第8回『ドリップコーヒーの日』記念イベント」で発表した。

 来夏に新たなプラットフォーム「ビオトピアマルシェ セレクトモール」を開始する。通販サイト「ビオトピアマルシェ」に出品機能を実装したもので、生産者やメーカーが直接商品登録することが可能。

 出品を促す商品は自然食品や発酵食品、口腔ケアや測定グッズ、ダイエットや美容関連商品、トレーニンググッズ、脳トレグッズや防災用品となる。出品する事業者からは初期費用や月額費用を無料とし、販売額に応じた手数料のみを徴収する。生産者やメーカーは出品リスクなく商品を販売することができる。

 ターゲットは健康や美容に関心が高い層。「ビオトピアマルシェ」の顧客は40~70代が80%以上を占め、幅広い層に商品を訴求することができる。メルマガやSNSなどを活用して接点を拡大できる。

 10月20日のイベントで小川社長はコロナ禍における健康意識の変化に触れ「これからの未来をともに見つめ、新しい世の中の構築を推し進めるタイミング」と述べた。通販サイト「ビオトピアマルシェ」の機能強化について「生産者やメーカーの事業拡大を支援する」と強調した。

 また、顧客向けにはバイヤーによる厳選した商品に加えて幅広いラインアップを提供し「確かな情報と厳選した商品、機能拡充、ユニークなマトリクス検索など安心して利用できるサービスの提供につなげていく」(小川社長)とした。