イケア・ジャパンは、家の大切さを見つめ直す日として記念日に登録している8月1日の「やっぱり家の日」に合わせて、家族の暮らしを振り返って家での平等を考えるきっかけをつくる絵本を公開し、ライブコマースでの特別企画なども開始した。
今年で15周年を迎えた同記念日の企画として、同社が国内で初めて家での暮らしを振り返り、対話のきっかけをつくる絵本として「たびする家(いえ)」を制作。家計責任や家事分担の多様な事例を示し、その中で生じるジェンダーギャップについて見つめ直すようなストーリーとなっている。絵本の最後には読み手が自由に考える未来の家での暮らしを書き込むことができるワークシートも付属した。
今回、全国のイケア店舗周辺の施設24カ所に絵本を寄贈し、一部店舗で絵本の読み聞かせを実施するほか、限定印刷本を抽選で30人にプレゼントするキャンペーンを自社通販サイトの「IKEAオンラインストア」で開催している。
合わせて、通販サイト内などで展開している同社のライブコマース企画「IKEA Live」では、公式ユーチューブチャンネルのキャラクターであるオランウータンとゴールデンレトリバーが、「やっぱり家の日」への想いや、初公開された絵本、この夏向けの商品などを紹介し、ライブ配信限定のクーポンを配布する企画も行っている。
なお、同社では以前より商品やインテリアコーディネートを熟知したイケアコワーカー(従業員)が、家での暮らしのアイデアやインテリアデザインのヒントを紹介する内容でライブコマースを展開。「IKEAアプリ」やIKEAオンラインストアから希望のチャネルを選択して視聴できる。ライブ中は、画面に表示される商品リンクをクリックすることで、IKEAオンラインストアの商品ページに、IKEAアプリ視聴の場合はアプリ内の商品ページにそれぞれ遷移され、動画を視聴しながら買い物やお気に入り追加ができるようになっている。
配信中に商品に関しての質問などがあればチャットから質問をすることで、出演者やチャット欄での回答を受けられる。過去の配信素材はアーカイブからも閲覧できるため、双方向のコミュニケーションツールとして機能している。