Ｔシャツ専門店のグラニフは１１月１日、自社通販サイトをリニューアルオープンし、オンデマンドサービスや店舗受け取りサービスなどを開始したほか、ブランドの世界観やストーリーを伝えるコンテンツを強化する（画像）。
新たに始めたオンデマンドサービス「グラニフ・グラフィック・ファクトリー」は、１００種類に上るグラフィックアーカイブがプリントされたアイテムを選ぶと、受注生産１０日程度で届ける。リニューアルオープン時にはアパレルやスニーカー、マグカップ、スマホケース、トートバッグの３１６種類を販売する。
また、オンラインストアで注文した商品を好きな店舗で受け取ることができるサービスも始動。会員登録して商品購入時に店舗受け取りの対象店舗を選択すると、送料無料で当該店で受け取れる。商品が合わなかった場合などは店舗での返品にも対応する。
なお、サイト刷新後の自社ＥＣではグラフィックが映えるアパレルアイテムに加え、人気のグラフィックスニーカーやグラフィック雑貨など１０００種類以上のアイテムを取り扱う。