ゾゾ DM広告の提供開始

 ZOZO(ゾゾ)は8月24日、1000万人以上のアクティブ会員を抱えるファッション通販サイト「ゾゾタウン」のユーザー特性とゾゾ独自のセグメントデータを活用したDMプロモーションサービス「ZOZOTOWN DM広告」の提供を開始した。

 ゾゾ独自のセグメントデータは、生年月日や性別などのゾゾタウン会員登録データ、ゾゾタウンユーザーに対して実施したアンケート調査をもとに拡大推計した属性データ、ゾゾタウン上での購入データ、ヤフーIDとゾゾIDを連携したユーザーのヤフー上での検索・閲覧履歴をもとに、興味度合いをスコア化したデータの4つから構築されている。

 「ZOZOTOWN DM広告」は、ファッションに興味関心が高く、SNSやサブスクサービスなど生活にデジタルを積極的に取り入れているゾゾタウンユーザーの特性と、ゾゾ独自のセグメントデータをベースにターゲットを推測することで、最適なユーザーにDMでアプローチすることができるという。

 なお、新サービスの一次代理店はディーエムエスが担う。