ゾゾの「FAANS」がアーバンリサーチの自社ECと連携

 ZOZO(ゾゾ)は8月22日、ブランド店舗スタッフの販売サポートツール「FAANS(ファーンズ)」がアーバンリサーチの自社ECと連携した。同社はゾゾが運営する複数チャネルに加え、自社ECにも「FAANS」を通じたコーディネートの同時投稿が可能となり、各チャネルのコーデによる成果確認まで一元管理できるようになるという。

 ゾゾの「FAANS」は、OMOプラットフォーム「ZOZOMO(ゾゾモ)」で展開するサービスのひとつで、ブランドの実店舗で働くスタッフの業務を支援するツールだ。スタッフのコーデを「ゾゾタウン」の本店やヤフー店、「ウェア」に同時投稿できるほか、コーデの閲覧数や経由売り上げなども可視化できる。

 従来アーバンリサーチは「ゾゾタウン」をはじめとするゾゾのチャネルへの投稿には「FAANS」を、自社ECへの投稿には別のツールを使用していたが、今回の連携で1回の投稿作業による同時投稿が可能になった。

 アーバンリサーチでは、「当社はOMO戦略を推進しており、スムーズかつ高品質なサービスを提供するためには販売スタッフの作業効率化が重要になる。今回の連携で販売員の業務負荷が減った分を接客に充てることができる」(辻本伸也デジタル事業部CRM課マネージャー)とする。