楽天は１１月１１日、運営する仮想モール「楽天市場」において、「ソロ充」をテーマにした「おひとりさまＤＡＹ」を開催した。
同イベントは、中国で行われる年間最大のネット販売のセールである「独身の日」にあわせて開催されたもの。同社では独身者に限らず、すべてのユーザーが充実したひとりの時間を過ごし、「楽天市場」の店舗や商品と出会いを通じて「ソロ充」を楽しんでもらうことを目的に、「おひとりさまＤＡＹ」を昨年から開催している。
イベントでは、目玉商品の紹介や、オリジナル番組のライブ配信、ツイッターキャンペーンなど、ユーザー参加型のコンテンツを拡充した。具体的には、「おひとりさま」時間の楽しみ方を、アクティブに「おひとりさま」時間を過ごしたい”正統派”と、本能のままに「おひとりさま」時間を過ごしたい”本能派”の２つの過ごし方にわけ、コンテンツや商品を紹介した。
目玉商品は、ポイント還元率を高くした商品を販売するコーナー「楽天スーパーＤＥＡＬ」で紹介し、最大３０％のポイント還元をした。さらに「正統派ＶＳ本能派 投票 ポイント山分け」として、正統派もしくは本能派のいずれかにユーザーが投票し、投票数の多かった派閥のユーザーで１１１万ポイントを先着で山分けした。また、「超ポイントバック祭」では購入金額に応じて最大７倍の「楽天スーパーポイント」を付与した。