ストライプデパートメント 骨格から似合うアイテムを提案

 ストライプインターナショナル子会社でファッションEC事業を手がけるストライプデパートメント(ストデパ)は10月1日~28日までの期間限定で、通販サイト「ストライプデパートメント」において「AI骨格診断サービス」(画像)を実施中だ。

 当該サービスは、AI・ロボティクスサービスを手がけるTISと、イメージコンサルタント養成スクールを運営するアイシービーが共同開発。利用者の全身写真などをアイシービーの二神弓子社長による骨格診断理論に基づき作成したAIに判定させ、各ユーザーに似合うアパレル商品を提案する。

 利用の流れは、ユーザーが全身の正面や背面、側面および手などのパーツの画像をサイトにアップすると、画像をもとにAI骨格診断により骨格タイプを判定。それぞれの骨格タイプに合った商品が表示される。

 ストデパはこれまでも、スタイリストが顧客の好みやサイズなどのデータをもとにオンラインで商品を選んでコーデ提案を行うパーソナルスタイリングサービスや、気になる商品を自宅に取り寄せて試着可能なサービスなど、ユーザーがECでも安心して買い物ができるサービスを提供している。