ニッセンは３月２１日、サステナブルなアパレルや雑貨を扱うブランドを立ち上げた。商品販売に先がけて昨年１２月に情報発信サイトを開設しており、スタッフのコラムやブランドの想い、ＳＤＧｓへの取り組みなどの情報を発信している。
ブランドの名称は「ＲｉＦＵＫＵＲＵ（リフクル）」。廃棄されていたものに新たな価値を与えるアップサイクルすること、日本の生地メーカーや縫製工場と、日本の産業を見直す一歩になる商品づくりを行うこと、配慮した資材を使い、二酸化炭素削減への貢献や極力ゴミの出ない買い物体験の提供する、の３点を取り組むテーマとする。まず、３つのテーマに沿ったアパレル商品１０型を展開。今後は雑貨商品など品揃えを拡大していく予定。