ZOZO(ゾゾ)は6月27日~7月6日の10日間、〝ファッション×飲み〟の新しい体験を提供する「ZOZO横丁SAPPORO」(=画像はイメージ)を札幌・すすきので開催する。
ゾゾは今年でサービス開始から20周年を迎えた。これまでオンラインを通じて多くのユーザーにファッションの楽しさを届けてきたが、今回はブランドとユーザーがリアルな場でつながり、ファッションとの新たな出会いや発見を楽しんでもらいたいという思いから同企画を実施する。
「ZOZO横丁」は提灯と看板が彩る横丁風の演出を施し、「よい服。よい酒。よい出会い」をテーマに、飲みながらファッションを楽しめる空間とする。
「ゾゾタウン」で人気の実店舗を持たないEC専業の「クラシカルエルフ」や「モノマート」など計45ブランドが参加し、訪れるたびに新しい出会いや発見があるように、期間中はブランドが入れ替わる。
来場者には、オリジナルカバー付きのドリンクの提供や、ブランドを巡るのが楽しくなるスタンプラリーなど、〝買う〟だけにとどまらない多彩な体験を、20周年の感謝を込めて提供するという。
開催場所は札幌市中央区の「ココノススキノ」3階屋内広場で、入場料は無料だが「ゾゾタウン」の会員登録が必要となる。