ビークルーズなど3社が東南アジアにライブコマース まずはマレーシア、フィリピンへ

 越境ECの出店支援などを手掛けるBeeCruise(=ビークルーズ)は4月から、ラクーンコマースと、ENGAWA(=エンガワ)と3社共同で、日本企業の東南アジア市場への展開を目的としたライブコマース事業を開始した。

 同サービスは法人向けの越境ECを運営するラクーンコマースが200万点を超える商品の中から個人向けに適した商品の選定を行い、ビークルーズが越境ECサイト「Japan Premium Select」を立ち上げて現地の消費者に販売する体制を構築。平行してエンガワがライブコマースを実施するというもの。

 まずは4月より、ライブコマースが急速に拡大しているマレーシア、フィリピンを対象にアパレルやバッグなどのファッション分野から商品販売を開始していく。対象国は順次拡大する予定。

 なお、3社によると、東南アジア6カ国のEC市場は2024年に1590億ドル(約23兆8000億円)に達しており、このうちライブコマースはEC流通総額の約20%を占める販売チャネルになっているとした。

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