- 2018年5月25日
- 2020年9月3日
2018年6月号
特集1 “物流危機”なんて怖くない新時代を生き抜くEC物流とは 人手不足が深刻さを増すなか、配送業者のドライバー不足により運賃の値上げが進んでいる。ネット販売の利用拡大に加え、商品を運ぶ物流人材の不足が合わさることで、モノが届かなくなる“物流危機” […]
特集1 “物流危機”なんて怖くない新時代を生き抜くEC物流とは 人手不足が深刻さを増すなか、配送業者のドライバー不足により運賃の値上げが進んでいる。ネット販売の利用拡大に加え、商品を運ぶ物流人材の不足が合わさることで、モノが届かなくなる“物流危機” […]
人手不足が深刻さを増すなか、配送業者のドライバー不足により運賃の値上げが進んでいる。ネット販売の利用拡大に加え、商品を運ぶ物流人材の不足が合わさることで、モノが届かなくなる“物流危機”も危惧されている。しかし、最新の物流施設ではシェアリングやロボット […]
ジャパネットたかたがネット販売の強化を着実に進めている。2016年に運営する通販サイトを大幅に刷新、ECでは主流のロングテール戦略とは一線を画し、取扱商品数を「自信を持って推奨できる厳選した商品のみ」に絞り込むなど大胆な戦略を採り、「ここにくれば間違 […]
眼鏡ブランド「JINS(ジンズ)」を展開するジンズは4月から、全国の美容院と連携して眼鏡の販売を開始した。美容院の来店客に対して、ヘアスタイリストがジンズの眼鏡を提案する。店内に商品在庫はないが、ジンズの仮想試着サービスの仕組みを使い、タブレット端末 […]
公正取引委員会は2018年3月、アマゾンジャパンに独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を行った。アマゾンがセールなどで原価割れ赤字で販売した商品の納入業者に対し、事後的に割引販売で生じた損失額の補填を要請。このことが、「優越的地位の濫用」にあたる疑い […]
スタートトゥデイは4月27日、プライベートブランド(PB)「ゾゾ」の販売目標を初年度となる2019年3月期に200億円(海外比率10%)、2年目に800 億円(同25%)、3年後は2000億円(同40 %)を掲げた。同時に、PB展開に合わせて2017 […]
大手GMSのイトーヨーカ堂は6月、スマートフォン向けアプリを配信する。クーポンの利用やチラシの閲覧でアプリポイントを付与するほか、グループ横断のポイントプログラムを実装する。
オイシックスドット大地は5月1日、ママ向けの商品やサービスのモニター募集などを行うキャンペーンサイトを開設した。第4弾となる今回は通販化粧品や水宅配などが協力。通販サイト「Oisix」のサイト内バナーやメルマガ、SNSなどを通じて集客する。
セブン―イレブン・ジャパンは今期、コンビニエンスストアで取り扱う商品をネットで受注するサービスを本格化する。利用者は最短2時間で配達し、1時間ごとに配達時間を指定できる仕組み。まずは北海道で本格化し、2019年9月以降に全国2万店舗で実施する。
眼鏡ブランド「JINS(ジンズ)」を手がけるジンズは5月10日、運営する自社通販サイト「JINSオンラインショップ」内で目薬やサプリメントといった医薬品の取り扱いを始めた。通販サイト上ではアレルギー用目薬には同社の花粉対策眼鏡を合わせて提案するなど各 […]