【2012年3月号】拡大の一途を辿るFacebookやmixi、Google+などに代表されるソーシャルメディア。EC業界でも近年、こうしたサービスを顧客とのコミュニケーションツールとして積極的に活用する動きが盛んだ。ただ一方、こうした既存SNSだけでは実現しないコミュニケーションを求め、独自の機能をふんだんに盛り込んだ“自社SNS”をあえて展開し、「ファン作り」に成功しているケースも少なからず存在する。はたしてFacebook全盛のこの時代に“自社SNS”を構築するメリットとはなにか。そして、既存SNSとはどのような棲み分けを目指すべきなのか。有力EC各社の事例を追った。
【事例①】スタートトゥデイ
自社SNSで“ファッション好き”増やす
【事例②】夢展望
ユーザーが手動で選ぶ“レコメンド”
【事例③】 良品計画
くちコミ投稿でファン同士が交流
【事例④】 千趣会
商品作りから“ベルメゾン”ファンの育成に軸足
【事例⑤】 リバークレイン
バイク乗りとSNSの高い親和性に注目
(続きは「月刊ネット販売」2012年3月号で) ご購読はこちらからどう