世界文化社は4月28日、「家庭画報」の表紙の花が毎号届くサービス「『家庭画報』の花 宅配便」の申し込み受け付けを始めた。
同社では、新型コロナウィルス感染拡大防止を目的とした外出自粛が続いていることから、自宅で過ごす毎日が少しでも明るくなるようにという願いを込めて、表紙の華やぎと潤いを「家庭画報の花」として届ける定期便を始めた。
「家庭画報の花」を手がけるのは同誌のバラ特集などでお馴染みのフローリスト「レ ミルフォイユ」の長塩由実さんと、「FUGA」の小林深雪さんで、気鋭の生産者や市場とのつながりも強く、王道花からトレンド花までを熟知しており、ふたりが「家庭画報」の表紙を題材に選んだ花を届ける(画像)。
「『家庭画報』の花 宅配便」の価格は年間契約で36万円(3万円×12カ月)となる。「家庭画報」公式ホームページの専用ページで申し込みを受け付ける。