楽天は11月19日~24日、仮想モール「楽天市場」において、「ブラックフライデー」に合わせたキャンペーンを行う。
米国の小売り業界における年末商戦の幕開けとなる「ブラックフライデー」に合わせた企画。同社が「ブラックフライデーで買い物をしてみたい」男女819人を対象に意識調査を実施したところ、約70%が「ブラックフライデーでは、自分へのご褒美となる買い物をしたい」と回答。購入したい商品カテゴリーの上位には、家電(62・3%)、インテリア・寝具・収納(51・0%)、パソコン・周辺機器(50・0%)などが挙がったことから、企画ページでは空気清浄機、枕、パソコンなどの商品を目玉商品として日替わりで掲載する。これらの商品は、高ポイント還元サービス「楽天スーパーDEAL」と連動し、購入したユーザーには、購入金額の最大50%がポイント還元される。
また今年のブラックフライデーでは、ユーザーが企画ページにエントリーして商品を購入すると、キャンペーン期間中の購入店舗数に応じてポイントの倍率が最大10倍となる、ショップ買い回り企画も初めて実施する。