ＺＯＺＯ（ゾゾ）は１０月１４日～３１日までの期間限定で、生産支援プラットフォーム「Ｍａｄｅｂｙ ＺＯＺＯ（メイドバイゾゾ）」のポップアップストア「ＺＯＺＯＴＯＷＮ×ＪＯＵＲＮＡＬ ＳＴＡＮＤＡＲＤ ＣＨＩＢＡ」を「ジャーナルスタンダード」のペリエ千葉内に出店する。
同ポップアップは、「ジャーナルスタンダード」ペリエ千葉のオープン１周年を記念して、千葉に本社を構えるゾゾが運営するファッション通販サイト「ゾゾタウン」とコラボしたもので、「メイドバイゾゾ」の仕組みで生産された商品のサンプルをリアルの場で手に取ることができるなど、サステナブルな洋服の生産の仕組みを身近に感じることができるという。
「メイドバイゾゾ」はユーザーから「ゾゾタウン」上で注文を受けた後に商品の生産を行う、ファッションブランドの在庫リスクゼロを目指すプラットフォームだ。
今回のポップアップでは期間中、「ジャーナルスタンダード ゾゾタウン店」で販売している「メイドバイゾゾ」の仕組みを活用した商品のサンプルを約１５型展示し、試着もできるようにする。
また、販売スタッフが接客する中で感じた「こんな商品があったらいいのに」という思いを「メイドバイゾゾ」で形にしたＴシャツ４型のサンプルも展示し、「ジャーナルスタンダード ゾゾタウン店」で販売する。