大丸松坂屋百貨店は6月24日、サブスクリプション型ファッションレンタルサービス「アナザーアドレス」で、浴衣とサングラスの取り扱いをスタートした。
昨年、レンタル品として初めて浴衣の取り扱いを開始し、レンタルスタート後すぐに貸し出しが終了となるなど、好評だったため、昨年の1ブランド7型の取り扱いに対し、今年は3ブランド29型に商品を拡充する。
今回は、初めて「ミントデザインズ」と別注の浴衣を6型開発し、レース柄や切子柄などクラシカルな要素とモダンなオリジナリティをかけ合わせた特別な浴衣を提案する。
サングラスの取り扱いは今回が初めてで、3ブランド25型のレンタルを6月25日からスタートする。
「アナザーアドレス」は300を超えるデザイナーブランドの中から自由に選んでレンタルできるサブスクサービスで、昨年3月からウィメンズとメンズの両方に対応、9月からは現代アートの取り扱いを始めている。