楽天は9月20日、仮想モール「楽天市場」で販売するおもちゃの中から、”子供が夢中になる”というコンセプトで選んだ「楽天おもちゃ大賞2018 サポーテッド バイ 楽天ママ割」を開催すると発表した。同日から特設ページにおいて、ユーザーによるウェブ投票を開始する。
楽天おもちゃ大賞は昨年からスタートした企画で、今年で2回目の開催となる。子供が夢中になる「ぞっこんおもちゃ賞」、子供が遊んでいる姿に父母がめろめろになる「キュンとするおもちゃ賞」、大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」、子供や孫に「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」、2018年の「トレンドおもちゃ賞」の5部門を表彰する。トレンドおもちゃ賞以外の4部門の受賞商品の中から、1商品を大賞として表彰する。
4部門については、楽天市場において商品レビュー4点以上を満たした商品を、楽天おもちゃ大賞実行委員会がノミネート商品として選定。ユーザー投票の得票結果のほか、東京大学大学院教授で「赤ちゃんラボ」代表の開一夫氏、玩具研究家で「キッズいわき ぱふ」代表の岩城敏之氏、楽天おもちゃ大賞実行委員会による最終審査を経て受賞商品が決定する。
トレンドおもちゃ賞については、今年ニュースやSNSで取り上げられ、話題を集めたおもちゃの中から実行委員会が選定する。計5部門の審査結果と大賞受賞商品を、11月15日に開催する予定の「楽天おもちゃ大賞 2018表彰式」で発表する。