松屋フーズホールディングスとGastroduceJapanの合弁会社モールハックは10月10日、SNS「TikTok Shop」の食品ジャンルに特化したクリエイターコミュニティの登録者数が1500万人を突破したと発表した。食品の訴求に優れたクリエイター基盤を強みに、食品メーカーとクリエイターのマッチングを推進していく。
食品ジャンルに特化したコミュニティ「FOOD FORCE STUDIO」(FFS)。「TikTok」フォロワー1000人以上の人や食品への関心が高い人、「TikTok Shop」で動画を投稿中の人や開始予定の人が参加している。公式LINEに登録するだけで参加できる。
GastroduceJapanは「TikTok Shop」の公式認定パートナーで、食品EC支援の現場で得た案件やノウハウを直接クリエイターに提供する。FFSに登録するクリエイターに対し食品EC支援で蓄積した分析データや動画構成、スクリプト、LIVE配信に関する資料提供や講座を通じノウハウを共有していく。販売実績のある食品に絞って紹介することで、クリエイターは動画制作に注力できる仕組みとした。
これまでに「TikTok Shop」に出店する食品セラーに対する支援を実施。牛丼などを展開する松屋フーズは出店3カ月で月商8500万円を、洋菓子の下町バームクーヘンは出店2カ月で月商3000万円を、チョコレートの輸入食品商社は出店1カ月で月商4000万円をそれぞれ達成した。