ヤーマンは5月11日、ライブ配信専用ルームを自社内に新設した。専用ルームは2か所目。設備の充実を図り、ライブコマースを強化していく。
新設したライブ配信専用ルームは「ライブスタジオ」。高性能な音響と映像機材を導入。グリーンの背景を使った映像合成システム「クロマキー構成設備」を導入した。製品の使い方やディテール、動作音などを精細に配信できるようにしたほか、季節やテーマに合わせた演出を行うことで、顧客は楽しみながら製品の理解を得られるようにした。
ライブ配信専用ルーム「ライブスタジオ」は昨年7月の設置に続いて増設した。これまで週3~5回のライブ配信を行い、顧客とのコミュニケーションの向上を図っている。