フェリシモでは、ウクライナ人道支援のため、同国から神戸市内に避難しているプロバレエダンサー４人を、ファッションブランド「イディット」のモデルとして起用し、８月３０日にイメージ動画を公開した。
撮影は７月に同社本社で実施。オデーサ国立バレエ団など出身の女性３名と男性１名の４人が、イディットの「バレエフィット」を着用し、バレエを披露した。なお、４人のプロダンサーには同社より動画出演料（金額は非公開）を支払っている。
バレエフィットは、「スーツなのにバレエが踊れる！？」をコンセプトに、しなやかなストレッチなどが特徴のジャケット・パンツ。動画に出演したのは、コスツチェンコ・ビクトリアさん（女性、３５歳）、マラ・ヴァレリアさん（女性、３１歳）、スタロドゥブツェヴァ・イザベラ・アンナさん（女性、２２歳）、チャバニュク・ボグダンさん（男性、３４歳）の４人。イディットの「花粉リリース・ＵＶケアで安心快適なバレエフィットジャケット〈ブラック〉」（価格は７６７８円）と、「花粉リリース・ＵＶケアで安心快適なバレエフィットパンツ〈ブラック〉」（同４９５０円）を着用した。