メルカリは8月7日、日用品メーカーのP&Gジャパンと連携し、衣類の大量廃棄に基づく社会課題解決に向け、中古衣類の売買を促進させるプロジェクトを始動した。同プロジェクトでは、P&Gジャパンの濃縮液体洗剤「アリエールMiRAi(ミライ)」を、フリマアプリ「メルカリ」における推奨洗剤として選定。同日より「メルカリ」アプリ内の抽選で当選した人に「アリエールミライ」とメルカリポイントを贈与するキャンペーンを開始した。
同プロジェクトの名称は「洗ってはじメルミライプロジェクト」。同日に都内で行われたプロジェクトの発足式にはメルカリとP&Gジャパンの代表者が登壇。P&Gジャパンの鍾暁芳ファブリックケア洗剤事業部シニアディレクターは「お客様から寄せられた悩みの中に、衣類の循環に関するニオイ問題があった。『アリエールミライ』の消臭力を持ってすれば、ニオイを理由に古着の売買を躊躇していた方の後押しができるのではないか」とプロジェクト発足の想いを語った。
メルカリの千葉久義執行役員は「P&Gジャパン様が目指す循環型社会づくりへの想いが我々と一致した」と、プロジェクト賛同の理由を説明。「着なくなった衣類は廃棄するのではなく、『アリエールミライ』で洗ってメルカリに出品していただきたい」と呼びかけた。
プロジェクト発足式にはタレントの池田美優(みちょぱ)さん、大倉士門さん夫婦も登壇。2人の衣装は「メルカリ」で購入して「アリエールミライ」で洗濯したものであることがその場で明かされ、両者は「全然ニオイが気にならない」と驚きの表情を見せた。
なお、プロジェクトの発足を記念し、8月7日から31日まで、「メルカリ」内で賞品が当たるキャンペーンを実施している。「メルカリ」アプリ内でエントリーした人から抽選で100人に、3000円分のメルカリポイントと「アリエールミライ」約半年分をセットで贈与する。
P&Gジャパンは昨年「アリエールミライ」を発売、今年7月にリニューアルを行った。洗浄成分と抗菌成分を従来製品よりも高く配合、パッケージデザインもアリエールのロゴを前面に押し出したものに変更した。ドラッグストアなどの卸に加え、楽天市場やアマゾンといった各仮想モールでも販売している。