アスクルは12月19日から、クラダシが運営する通販サイト「kuradashi」でクリスマス向けの菓子やギフトなど約50商品の販売を数量限定で開始した。アスクルは10月19日に受けたサイバー攻撃の影響で商品の受注・出荷が制限されていた影響で10、11月と12月前半までは一部の医療関連商品などを除き箱単位でのみの出荷で、受注対応も法人向けサービスのみで個人向け通販の受注はいまだ再開していないため、クリスマス向け商品など季節商品の販売機会を逸してしまう状況だった。そのため、クラダシの通販サイトでそれら商品を販売することにしたという。
アスクルは物流システムを再構築して12月15日から、都内と埼玉の2つの物流拠点で約1万6000品を対象に単品出荷を再開した。同25日には仙台と福岡の物流拠点でも単品単位での出荷を再開、対象品も2万5000商品まで拡大している。なお、個人向け通販「LOHACO(ロハコ)」の受注再開は1月中を予定しているという。