体験レポート:第22回 ベルーナの「ほほえみ御膳」

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家庭的な献立の冷凍おかずが届く

本誌記者が注目のサービスを体験!
EC企業が提供するさまざまなサービスを本誌記者が体験し、いちユーザー視点でサービスの使いやすさや改善点をチェックする。

 ベルーナが提供する冷凍宅配食「宅菜便シリーズ」を体験した。同シリーズには、1食あたりの塩分量を2.0g以下に抑えた「からだ想いのはれやか御膳」や、たんぱく質量を意識したい人に向けた「たんぱく質15g以上御膳」など、多様なニーズに応えるコースが用意されている。今回記者が注文したのは、定番商品の「ほほえみ御膳」だ。料理研究家と管理栄養士監修のもと、「手作り感」のあるメニューを中心に、主菜1品と副菜3品がトレー型容器に詰め合わせられている。

 「ほほえみ御膳」は1回の配送につき10食が届き、全60種類のメニューが用意されている。配送は基本的に2週間に1回だが、10日から31日の間で間隔を調整することも可能だ。とはいえ、冷凍庫の容量によっては一度に10食を保管するのが難しい場合もあるため、利用者のライフスタイルに合わせて食数のバリエーションがさらに広がると、より使いやすくなると感じた。

 実際に届いたメニューは「肉じゃが」「麻婆豆腐」「鶏の照り焼き」など、馴染みのある献立が中心。電子レンジで約5分温めるだけで食べられる手軽さも魅力だ。

 記者は到着初日に「肉じゃがセット」を実食した。主菜の肉じゃがに加え、大根きんぴら、ビーフン炒め、わかめの和え物が添えられている。メインの肉じゃがは、じゃがいもの食感をほどよく残しつつ、味がしっかりと染み込んでおり、どこかほっとする味わいに仕上がっていた。

実際に届いた「ほほえみ御膳」のメニュー
ベルーナのカタログでは “ 読 み物 ”として楽 しめる紙 面 づくりを心がけているそう

 これまで複数の宅配食サービスを試してきた経験から、冷凍惣菜は「主菜は安定して美味しい一方で、副菜にはばらつきがある」という印象を持っていた。しかし「ほほえみ御膳」は、副菜も含めて全体的に完成度が高い。素材の食感を活かしながら、やさしい味付けにまとめられている点が印象的だった。「宅菜便シリーズ」では定期的にメニューの見直しを行い、利用者の評価をもとに改良を重ねているという。こうした取り組みが、シリーズ全体の満足度や継続率の高さにつながっていると感じられた。

栄養価と手ごろさが魅力

 「ほほえみ御膳」は管理栄養士が監修しており、1食あたりの平均カロリーは約277kcal、平均塩分は約2.4gに抑えられている。主なターゲットは60代以上のシニア層とされているが、妊娠中で食事の脂質や塩分量に気を配る必要がある記者にとっても、栄養バランスの整った食事は心強い存在だった。体調が優れず食事の準備が負担に感じる日でも、「冷凍庫に『ほほえみ御膳』がある」という安心感は大きい。

 ごはんや味噌汁を添えたとしても、成人の一般的な食事量としてはやや控えめなボリュームに感じられるが、シニア層にとっては無理なく食べきれる容量で、ターゲットに即した設計であるといえるだろう。

毎日続けられる美味しさ度:★★★★★

 

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