スタートトゥデイはこれまで、ネットで服を買いやすくするためにさまざまなサービスや機能をファッション通販サイト「ゾゾタウン」で展開し、衣料品EC市場の拡大に貢献してきた。5月21日には会社設立20周年を迎えたが、今も業界関係者や消費者を驚かすチャレンジを続けており、サイズ問題の解消を原点とした同社初のプライベートブランド(PB)「ゾゾ」の取り組みは業界の垣根を越えて注目されている。本誌ではスタートトゥデイの前澤友作社長をはじめ、今後の成長戦略を担うグループの4人(※ゾゾオールスターズと命名)に集まってもらい、グローバル展開の“要”となるPBへの思いやグループの将来像などについて話を聞いた。
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