小田急百貨店は4月14日、通販サイト「小田急百貨店オンラインショッピング」において、「バイヤーが選んだ お取り寄せパン」の新コンテンツをスタートした(画像)。
開始時は8ブランドの商品を取りそろえ、各店のこだわりや魅力を紹介。随時ブランドを追加しながら通年販売する。
当該コンテンツでは、同社のECバイヤーが全国各地から、商品が重ならないように厳選。食パンからドイツパン、メロンパン、カレーパンといったラインアップで、新宿の人気店「墨繪(すみのえ)」や、富良野の「とみたメロンハウス」、沖縄のベーグル専門店「ココベーグル」、広島の老舗「八天堂」、山梨・八ヶ岳の「コーナーポケット」などを扱う。
近年、小田急百貨店ではECの取り扱い商材の幅を広げ、ギフト依存からの脱却を図っている。