- 2024年4月5日
- 2024年4月1日
大網 ECの海外比率拡大
フィギュア商品や玩具などを取り扱う大網では、昨年にEC事業における売上比率で海外が初めて50%超となった。インバウンド需要の回復に伴い、都内の秋葉原に構えている実店舗への訪日外国人の来店数が増加するなど越境ECに好影響を与えている。 同社は海外版 […]
フィギュア商品や玩具などを取り扱う大網では、昨年にEC事業における売上比率で海外が初めて50%超となった。インバウンド需要の回復に伴い、都内の秋葉原に構えている実店舗への訪日外国人の来店数が増加するなど越境ECに好影響を与えている。 同社は海外版 […]
中国向け越境ECアプリの「豌豆(ワンドウ)」を展開するインアゴーラは3月1日、日本航空(=JAL)と連携して、JALが厳選する日本商品販売の本格展開を開始した。 両社は昨年12月に業務提携し、ワンドウ内に「日本セレクトコーナー」という地方を特集し […]
大手アパレルのアダストリアは2月22日、中国・上海のファッションブランドの商品を中心に販売し、仕入れ先から直送する越境EC型の通販サイト「Wardro(ワードロ)」を開設した。 同社は、中期経営計画の成長戦略のひとつに「顧客接点・サービスの拡大」 […]
コロナが5類感染症に移行しもうすぐ1年が経過する。街に活気が戻ったのに伴い、EC実施企業のリアル展開も目立っている。EC専業は新規客とのタッチポイントとして実店舗やショールーム、催事などを積極的に活用している。一方の小売企業は満を持してECチャネルか […]
ファンケルは、2月から中国で対話アプリ「ウィーチャット」のECプラットフォームを活用した販売を強化する。健康・美容意識の高い30~40代の富裕層をターゲットにNMN配合の健食など高単価品の販売を始める。 プラットフォームでは、新たな代理店を活用し […]
商品流通プラットフォーム事業などを展開するオークファン(東京都品川区)はこのほど、日本のメーカー(サプライヤー)と中国の小売店(バイヤー)向けのBtoB販売の仮想モールとして「NETSEA CHINA(ネッシーチャイナ)」を開始した。 同サービス […]
越境ECへの挑戦を決断するタイミングが来た 近年は停滞が続く国内市場に代わる新たなビジネス機会として、ECを使って海外進出を目指しているという通販企業も少なくない。しかしながら、欧州や中東での政情不安をはじめ、中国で始まった日本商品の輸入規制など、 […]
フィギュア商品や玩具などを取り扱う大網では、国内通販が堅調に推移しており、前期に関してはそれ以上に海外向けの越境ECが大きな伸びを見せた。 昨年末から水際対策が緩和されて訪日客数が増加してきたことで、同社が秋葉原に構える実店舗への外国人観光客も増 […]
ビーノスグループで越境EC支援などを行うBeeCruise(=ビークルーズ)は9月7日、同グループのtenso(テンソー)が運営する海外向け転送サービス「Buyee(バイイー)」を利用している海外顧客を対象に越境ECに関するに関するアンケート結果を […]
楽天グループが運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」では、8月2~6日に横浜市の「パシフィコ横浜」で開催された、体験イベント「楽天オプティミズム2023」において、リユース事業者が古着Tシャツを販売するブースを設けた。 好調な「公式ショップ」 「ラクマ […]