楽天は12月4日、仮想モール「楽天市場」出店店舗が東日本と西日本の2チームに分かれて、売り上げ額や個数で勝敗を競う「東西対抗ショップバトル」を開始した。
同イベントは、ファッション部門、フード・ドリンク部門、日用品・雑貨・美容部門、家電・車用品・スポーツ用品部門のいずれかに、自信がある商品を1つエントリーした上、東日本もしくは西日本チームに任意で分かれ、12月11日までの期間中、チームごとの商品の総売り上げ額・総販売個数などを競って勝敗を決めるというもの。
昨年に続き2回目の開催となるが、参加店舗数は前回の約900店から約1300店に増えた。大型セール「楽天スーパーセール」の開催期間に合わせる形となっている。なお、参加店舗の所在地はチーム分けの条件には入らない。
ユーザーは、イベント開催期間中に、最大500円割引となるクーポンを2回まで利用できる。勝利チームの結果発表は12月19日の午後8時を予定しており、結果発表から12月25日の午前1時59分まで、勝利チーム限定で利用できる最大400円割引のクーポンも配布する予定。