【2011年6月号】
ツイッターやフェイスブックに代表される、いわゆる「ソーシャルメディア」が登場して数年。ネット上で他人と「つながること」がすっかり当たり前になった今、新たな消費の形として「モノ」でつながる“ソーシャルコマース”が注目されている。従来の「人」のつながりをメーンに据えたソーシャルメディアとは異なり、「モノ」に対する興味・嗜好などがサービスで「つながり」を形成する重要なファクターだ。日本ではまだ黎明期のサービスだが、趣味や関心から最適な商品を紹介する手法はある意味“究極のレコメンド”。今後、市場が成熟すればEC事業者にとって「次世代の消費のプラットフォーム」となる可能性もあるだろう。有望なプレイヤー3社の戦略を追った。
注目の“ソーシャルコマース”事例①【ByFlowの『byflow』】
共通のアイテムで最適な「モノ」や「人」をレコメンド
注目の“ソーシャルコマース”事例②【ITMGの『Shopal』】
スコア付けからサプライズのある商品をレコメンド
注目の“ソーシャルコマース”事例③【tattvaの『i.ntere.st』】
“コーナー”で「意外な人・モノ」との出会いを演出
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